| 年月日 | 1997年10月12日 |
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| 書店 | 角川文庫 |
| 著者 | 坂東眞砂子 |
| ジャンル | 伝奇小説 |
| 本の出所 | 古本屋で購入 |
私の苦手分野、怪奇的伝奇小説です。ロマンチックともいえる作品ですが、やっぱり夜読むには夢見が悪すぎます。読んでいる時は怖いと感じなかったのですが、昨夜はすっかり寝不足。ううううう。そんなわけで「死国」と一緒に、自室から引っ越しさせました。
高知県のある山間の村で狗神筋と忌み嫌われる一族に生まれた主人公は、和紙を漉き諦観した穏やかな生活を送っていた。しかし、ある日をきっかけに村中の人間が悪夢にうなされるようになり、彼女は一族の秘密を徐々に知ることになる。そんな中で、村の高校教師として赴任してきた陰のある青年晃と恋に落ちるが………。
全然関係ないけれど、「狗」の字を「たぬき」と読んだお方がいらっしゃいましたが、「たぬきがみ」じゃ雰囲気台無しじゃあありませんか。ってたぬきを馬鹿しているわけじゃありません。