| 年月日 | 1997年10月23日 |
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| 書店 | 角川ホラー文庫 |
| 著者 | 坂東真砂子 |
| ジャンル | ホラー? |
| 本の出所 | 弟から借りる |
ちょっと坂東真砂子づいていたので借りました。何度もいうようですが、私は怖い話が苦手なんですけれどね。
静岡の建築現場の土の中から、青い石の器を発見した純一は、手を滑らせて割ってしまう。一瞬中に透明な卵が入っていたような気もしたのだが、次の瞬間何も見えなかったので、その器を持って帰り、妻にプレゼントする。しかし、彼女の周囲では妙なことが起こり始める。
ヒロインの視点を中心に読んでいくと、急にラストで上下が逆になったような感覚になりました。ちょっと怖かったけど夢に見るほどでもないといったところでしょうか。伝説を絡ませる設定自体は好きなのですが、今は波長が合わないらしくて、あんまり小説自体には入り込めません。入り込んじゃったら、怖くて二度と読めないけどのめり込んでみたいような気もするという複雑な気分です。