| 年月日 | 1997年10月26日 |
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| 書店 | 新潮社 |
| 著者 | 真保裕一 |
| ジャンル | ? |
| 本の出所 | 図書館 |
椎名倶楽部のお友達まきりんお薦めの真保さんです。ついでに「ホワイト・アウト」は一押しとのことです。読んでいて、クリフ・ハンガーを思い出してしまったのは私だけでしょうか。と言っても、設定はだいぶ違いますけれど。
山で友人を亡くした主人公は、勤務する発電所を乗っ取られたテロリスト(?)とたった一人冬山で対決することになる。そして、人質の中には、亡き友人の婚約者がいた。
「ホワイト・アウト」という現象はもちろん山も雪もよくは知らないので、どうもうまく頭の中で映像化できなかったのが惜しいです。仕方なく、なけなしの知識とクリフハンガーを思い出しながら読みました。最初のいくつかの場面と全体のストーリーがなかなか結びつかなかったし、やっぱりスタローンのイメージと日本の山男のイメージの違いもあって、読み方の判断を誤ったかとも思ったのですが、途中でペースをなんとか掴んで一気に最後まで辿り着きました。最後は不覚にも涙ぐんでしまいました。