| 年月日 | 1997年11月4日 |
|---|---|
| 書店 | 角川書店 |
| 著者 | マーク・トウェイン |
| ジャンル | ファンタジー? |
| 本の出所 | 図書館 |
「トム・ソーヤの冒険」や「ハックルベリー・フィンの冒険」、「王子と乞食」を書いたマーク・トウェインの作品ですが、なんだか全然毛色が違いました。宗教などへの風刺もある辛口の小説なのですが、私にとっては大変難解でした。
オーストリアのとある城にすむ印刷工の少年を主人公とし、いまだ宗教色が濃く魔女狩りなども行われている封建時代の人々の中に神を信じず常識に縛られず普通の名前も持たない少年が現れて起こす騒動を描いています。でも、最後にすごいどんでん返しがあるので、このあらすじは適切ではないかもしれません。忙しいときには忘れていますが、子供の頃自分は一体どうしてここにいるんだろうとか死んだらどうなるんだろうと考えて、怖くなったことを思い出させる小説でした。