六の宮の姫君







本のデータ
年月日 1997年11月23日
書店 創元推理社
著者 北村 薫
ジャンル ミステリ
本の出所 図書館






円紫師匠と私シリーズ第4作です。私の卒論絡みの謎解きと、初めてのアルバイトなどのお話です。

ううう、こ、この話は、あんまり好きくない!というのが私の感想です。というより、文学に造詣が深くない私には謎解き部分がちっともおもしろくなかったというべきでしょう。まあ、知識のないのが悪いんだろうけれどねえ。私の初めてのアルバイトはなかなか羨ましいお話であるし、ハンドルを真剣に握る正ちゃんとのドライブなど、読んでいて楽しい部分は最初の方に集中していました。芥川龍之介は、中学の国語の先生(美人だったのでお気に入りでした。)が熱烈ファンだったので、一応何作か教科書以外にも読んでいたつもりだったのですが、「六の宮の姫君」の話は知らなかったです。きっと、そういうお話のガイドも兼ねた作品で意欲作なのかもしれませんが、残念ながらちょっと私には高度な内容だったようです。







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