| 年月日 | 1997年12月26日 |
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| 書店 | ハヤカワ文庫 |
| 著者 | ディック・フランシス |
| ジャンル | ミステリ |
| 本の出所 | 古本屋で購入 |
外交官であるダーウィンがふとした縁で知り合った歌手の老夫婦が強盗に会い、彼らに請われるままに行動を共にすることになる。そうして、新しい赴任先であり故郷でもあるイギリスに帰った主人公は、彼らの娘の婚約者である獣医ケンがかつての母の親しい友人で自殺した男の息子である偶然に驚き、またケンが担当する馬が次々に謎の死を遂げる事件に巻き込まれる。
最初の頃の歌手の娘のベリンダの鼻持ちならない態度にむかつき、ケンに同情しているうちに、事件がなんだか大事になっていて、読みながらびっくりしてしまいました。わくわく度はわりと低い方の部類だと思うのですが、やっぱり爽やかな読後感と読んでいる時の楽しさは健在です。最後のおくづけをみてびっくり、今年に文庫化されたばかりの作品でした。