| 年月日 | 1998年02月14日 |
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| 書店 | ハヤカワ文庫 |
| 著者 | ディック・フランシス |
| ジャンル | ミステリ |
| 本の出所 | 古本屋で購入 |
競馬写真家のジョージ・ミレスが事故死したのち、その家は強盗に押し入られ未亡人は暴行を受けた。そして、彼女の入院中、放火されて家は全焼した。騎手であり、アマチュア写真家である主人公は、ミレスの息子から古いネガなどを譲り受け、調べていくうちに競馬界のいろいろな人物の秘密を握ることになる。しかし、それは危険が迫ることと同義語でもあった。
主人公がミレスが握った秘密を探る時の、写真の現像にかかわる描写が細かくておもしろかったです。また絶縁関係にあった祖母との再会や、異父妹探しなど、自分探しの部分も興味深かったです。