アメリカ臨床レポート
本のデータ
| 年月日 |
1998年03月10日 |
| 書店 |
三交社 |
| 著者 |
ナカコ・O・ザック |
| ジャンル |
リポート? |
| 本の出所 |
図書館 |
医療関係の本かと思って借りたのですが、違っていました。アメリカ在住で記者をしている著者の目から見たアメリカの社会の危機のレポートです。すごく過激です。
日本人はアメリカが好きだと思う。そして、アメリカの方が日本より遙かに優れていると思っている。私は日本人だから病んでいても日本の方が百万倍くらいは好きだけれど、熱烈な愛国者でもないし何もかも日本が一番などとは全く思っていない。まあ、どっかの国が好きでそこが好きだというのなら、欠点もちゃんとわかって好きになって欲しいという気持ちにはマッチしている本です。ただ、すごく過激で、感情に流されていたりしないで冷静に書いているのか、判別できないから、あんまり他人様にはお勧めできません。ただ、アメリカが好きで日本が大嫌いでたまらない日本人がいたら、こういうことも一応知って欲しいなということがたくさん書かれています。その反対の感情を持っていて、しかも冷静にものごとを見ることができない人にはあんまり読んで欲しくないとも思います(あ、でも私はあんまり冷静じゃないから大丈夫かも)。それにしても外国に暮らす人の本って当たり外れが大きいです。今のところ。
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