| 年月日 | 1998年03月11日 |
|---|---|
| 書店 | ハヤカワ文庫 |
| 著者 | ディック・フランシス |
| ジャンル | ミステリ |
| 本の出所 | 古本屋で購入 |
年始に13冊も一気に購入したディック・フランシスの残り三冊のうちの一冊。あと二冊なんて寂しいと思って、いつもの古本屋に寄ったら、今度は「興奮」と「混戦」を発見しました。そんなこんなでプラス二冊、まだ四冊もあるのです。へへへ。今回の「横断」は、カナダ横断ミステリ列車を舞台に、お金持ちの暇つぶしで調査員をやっているトーが活躍するミステリです。
イギリスのジョッキイ・クラブでは、フィルマーという男に手を焼き、裁判にまでこぎ着けたのだが、証人が次々と証言を覆したりして失敗に終わった。そのフィルマーが、馬主の中でも名士しか参加できないカナダ横断ミステリ列車に乗り込むことになり、危機を感じたジョッキイ・クラブはトーを送り込む。
トーの調査員としての長所短所だけでも楽しめます。そんなことを言っていますが、あらすじを初めに読んだ時は、随分陳腐だなと期待が薄かったです。それなりに楽しめる作品だと思います。