| 年月日 | 1998年03月28日 |
|---|---|
| 書店 | ハヤカワ文庫 |
| 著者 | ディック・フランシス |
| ジャンル | ミステリ |
| 本の出所 | 古本屋で購入 |
あるいくつかのレースでの勝ち馬は、明らかに異常な興奮状態だった。しかし、薬物テストの結果はいずれも白である。調査を始めた新聞記者が死亡し、その後がまにオーストラリアで厩舎を営み冒険に飢えた主人公にある偶然から白羽の矢があたる。どう見ても紳士としか見えない主人公が、どう見てもやくざにしか見えないセクシーな男に変身し、ある厩舎にもぐりこみ調査を開始する。
主人公と潜り込んだ厩舎の厩務員たちとの駆け引きや人間関係、ボスであるオクトーバー卿の二人姉妹との関係など、事件以外にもはらはらさせたり気をもむ要素にことかかないミステリでした。馬を興奮させる手だてが私にとってはすごく意外でした。