| 年月日 | 1998年06月25日 |
|---|---|
| 書店 | 集英社 |
| 著者 | 夢枕 漠 |
| ジャンル | 山岳小説? |
| 本の出所 | 図書館 |
ずっと薦められていたんですが、ようやく図書館で借りることができました。随分人気がある本なんですね。
エレベスト登頂に失敗した深町誠は、ネパールのある登山用品の店で、イギリスのマロリーのものと思われるカメラを発見した。マロリーのカメラを追ううちに、行方不明となっていた登山家羽生と出会う。そして、深町は羽生が決行する冬の無酸素南西壁登頂をカメラで追うこととなった。
命に関わるものと、生きる意味を追求するといういくつかの重いテーマが見え隠れして、読み応えのある小説でした。賛否両論わかれる理由もなんとなくわかるような気がします。おもしろくて一気に読んでしまったんですが、どういうわけか読んでいてすごく後ろめたいんです。一体どうしてでしょうね?自分がわかりません。