| 年月日 | 1998年07月23日 |
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| 書店 | 角川文庫 |
| 著者 | ルース・レンデル |
| ジャンル | 短編集 |
| 本の出所 | 図書館 |
ロウフィールドの惨劇が気に入ったので、図書館で借りてきました。短編集ってことで迷ったのですが、大丈夫という野生の勘が働いていました。さてさて。
「熱病の木」「最後の審判」「私からの贈り物」「女を脅した男」「不幸な暗号」「毒を愛した少年」「メイとジューン」「悪魔の編み針」「思い出のベンチ」「絵具箱の館」「タイプがちがう」の11編からなつ短編集です。何度も書くようですが、短編は大嫌いなのですが、これはおもしろかったです。だいたいこの系統の話は、「ありそうでこわい〜っ!」あるいは「けっ。馬鹿じゃないの!」という2タイプの評価にわかれるんですが、どっちにもわけたくないおもしろさでした。感覚的に、ぬめぬめとかどろどろとした感覚が薄くて、読みやすかったです。あ、こんなこと書いたら人格を疑われそうですね。