事象の地平







本のデータ
年月日 1998年08月03日
書店 白泉社
著者 川原 泉
ジャンル エッセイ
本の出所 購入






漫画の方の新作の単行本が、読めなくなって久しい川原教授のエッセイです。とにかく何でもいいから、川原さんの雰囲気を味わいたいという気持ちで、買いに走りました。

プータオという雑誌に連載されていたエッセイをまとめた単行本で、読んだことのある文章もあったのですが、漫画でもエッセイでも独特の雰囲気は変わらないので、ファンなら楽しめる本だと思います。歴史や哲学の知識は、とても私にはついていけないので、半分も理解できなかったので、また少しずつ読み返していくことになりそうです。哲学のにおいがすると、自然に目が滑ってしまう自分がちょっとなさけないです。目が滑るとは、一応目は字を追っているのですが、全然頭に入っていない状態をさします。

ふと思い出したんですが、苦手分野に対する言い訳に「理系だから。」とか「文系だから。」っていうのがありますよね?で、この言い訳の使用頻度を私なりに分析してみると、漢字が読めなかったり文章があまりにも幼稚な人が「理系だから。」と、コンピュータや電気機器の使い方がわからない人が「文系だから。」と使うような気がします。ううむ。どうにも不愉快な言葉だと思ったら、仕事を他人様に押しつける言い訳によく使われる言葉だったのか。。。。。あ、ちなみに私が他人様に仕事を押しつけようと思っても、勢いで相手に負けちゃうのでできません。よけいな仕事をもらって帰るはめになります。ぐっすん。あ、結果的に迷惑かけますけどね。







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