| 年月日 | 1998年09月12日 |
|---|---|
| 書店 | 早川文庫 |
| 著者 | ルース・レンデル |
| ジャンル | サスペンス? |
| 本の出所 | 古本屋で購入 |
たぶん今まで読んだレンデルの小説の中では一番のお気に入りかもしれません。ほかのも今のところは気に入っているのですけれども。
顔に生まれつきあざのあるドリーはほとんど家から出ないで暮らしていた。母亡き後、父が再婚したのだが、ドリーと弟のパップは継母が気に入らず、黒魔術によって呪いをかける。すると、二人の願い通り、継母に異変が起きるが、その後ドリーにも災いが降りかかる。
ドリーと、ディアミットの異常さがたまらなくスリリングでした。結論は途中で予想できたのだけれど、周囲の人々がどのように巻き込まれるかとか、ドリーの一人称の文章をどこまで信じていいのかとか、知らないうちに引き込まれていました。