| 年月日 | 1998年09月22日 |
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| 書店 | 中央公論社 |
| 著者 | 北村 薫 |
| ジャンル | ミステリ |
| 本の出所 | 図書館 |
北村薫熱再燃ということで、図書館で借りてきました。本のマイブームが、図書館事情に左右されることが多いのが、ちょっと情けなかったりして。
名探偵巫弓彦と、その記録者でありヒロインである姫宮あゆみが登場する三つの短編ミステリ。最初の二篇ではコミカルな感覚があり、最後の二篇は韋駄天と椿さんという登場人物で繋がります。なかなか凝った作りでした。
楽しく気分良く読み始めたけれど、最後の表題作の「冬のオペラ」で、めちゃくちゃ悲しくなってしまいました。殺人の動機が特にやりきれなかったです。