| 年月日 | 1998年10月28日 |
|---|---|
| 書店 | 中央公論社 |
| 著者 | 京極夏彦 |
| ジャンル | ? |
| 本の出所 | 図書館 |
京極夏彦さんの小説とは、果たして波長が合うのでしょうか?姑獲鳥の夏で、合わないのではと疑いを持ったものの、1冊で判断してはいけないと思って、借りてみました。
四谷怪談がベースにある恋愛小説。お岩様という名前には、怖くてたまらないというイメージしかなかったので、新鮮ではありました。
描かれているのは、ある意味究極の恋愛かもしれないんですが、私には登場人物の気持ちが全くわからなくて、文章に翻弄されまくり、とくに挿し絵をはさむと、突然話の展開がわからなくなっていました。挿し絵のたびに前を全部読み返すという効率の悪い読書となってしまいました。で、途中から挿し絵が怖くてたまりませんでした。そんなわけで、ますます相性がわからなくなりました。(たぶん悪いのかもしれない。)