毒薬の手帖







本のデータ
年月日 1998年11月01日
書店 河出文庫
著者 澁澤龍彦
ジャンル
本の出所 古本屋で購入





「彦」の旧字は、このパソコンの辞書にはないみたい〜。(涙)まなみさんが読んでいるのを聞いたら、読みたいなって思って(隣の芝生は青いのだな)、まさかと思ったけど古本屋にちょうどあって(こういうことは珍しいです)、読み始めたら止まらなくてあっという間に読み終わっちゃいました。ごめんね。まなみさん。あ、なんか私って、すげえやな奴かも〜。ぐっすん。

毒薬とその歴史や、歴史的な事実や人物との関わりを、さくっとまとめた感じです。読みやすくてわかりやすくておもしろいです。毒殺者の美学というのが、なんか耽美で心惹かれました。あ、これは他人事だから言えることですけれど。

蛇足ですが、川原泉の「バビロンまで何マイル?」で、「カンタレラ、ボルジア家の毒薬」ってところの意味がわからなかったんですが、やっと謎が解けました。本当に毒薬だったのですね。何かの例えかと思って、深読みしていました。(大馬鹿)




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