プロント
本のデータ
| 年月日 |
1998年11月14日 |
| 書店 |
角川書店 |
| 著者 |
エルモア・レナード |
| ジャンル |
? |
| 本の出所 |
図書館 |
レナード原作、高見浩訳の固め読みシリーズ第3弾です。固め読みのネーミングはゆみなさんにいただきました(?)。
スポーツ賭博の賭屋であるハリーは、六十五才で引退し、詩人エズラゆかりの地で晩年を過ごす計画を立てていた。しかし、賭のシーズンが切れるのを見計らっているうちに六十六才となってしまい、FBIが彼のボスを逮捕するために張った罠のお陰で、命を狙われ追われる身となった。保釈された時に、出国して計画した場所に逃げ出したハリーは恋人を呼び寄せたが、ボスの手下と、休暇を取った警察官レイランも彼の後を追う。
ここのハリーと、アップダイクのウサギであるハリーとちょっと重なってしまいました。心臓を悪くしたところとか、性格とか少し似ていると思うのは気のせいでしょうか。まあそれは置いておいて、ハリーと恋人とレイランの運命にハラハラさせられ通しでした。個人的には射撃の腕は抜群で本当は警察官としても有能なのに、カウボーイの格好をいつもしているお人好しなレイランがキュートで、ちょっと夢中でした。
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