| 年月日 | 1998年12月25日 |
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| 書店 | 講談社 |
| 著者 | 森 博嗣 |
| ジャンル | ミステリ |
| 本の出所 | 図書館 |
手品師有里匠幻が、大がかりなマジックの最中に死亡し、その死体が消えた。マジック好きの萌絵は、ちょうど見学していたため、犀川と共に事件に関わることとなった。匠幻には、3人の弟子がいて、そのうち一人は愛人であったとの噂もあった。当然犯人は弟子のうち誰かだと思われたが。。。。。。
マーチ博士と四人の息子とか演じられた白い夜と少し似ている、ちょっとずるいと思う結末でした。でも、手品師が登場人物だから、本当はずるくないのかも。萌絵の高校時代の友人の杜萌が事件に巻き込まれるというのが最初にあって、この本には結局その事件が出てこなかったのも、なんだか未消化でした。たまたま、次作の「夏のレプリカ」も一緒に借りられたからよかったものの、そうでなかったら、すんごく悔しいことになっていたかも。