| 年月日 | 1998年1月2日 |
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| 書店 | 早川文庫 |
| 著者 | マイクル・Z・リューイン |
| ジャンル | ミステリ |
| 本の出所 | 購入 |
アルバート・サムスン・シリーズの第2作めです。
警備員の夫が勤務中に私立探偵を射殺した。夫の無実を信じる女性に心を打たれて、サムスンは調査を始める。しかし、調べが進むにつれ、夫にとって不利な事実が判明する。
この夫を雇った警備会社の意図が非常に邪悪でやりきれないものでした。殺された私立探偵もろくでなしですが、警備会社の社長に比べたらちゃんちゃらおかしい小悪党の様な気がします。読んでいるうちに、何がいいことで何が悪いことなのか、悪い意味じゃなく混乱する話でした。それにしても、リューインって作家は、人間を書くのがうまいような気がします。