| 年月日 | 1998年1月6日 |
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| 書店 | 文春文庫 |
| 著者 | マーサ・グライムズ |
| ジャンル | ミステリ |
| 本の出所 | 借りる |
リチャード・ジュリー・シリーズの第四弾です。(たぶん。)この本もこめさんからお借りしました。
十歳の少女の前で、母親が惨殺された。血で文字を書いた少女は、重い心の病にかかる。同じ頃、やはり少年たちが人気のない場所で惨殺されていた。これらの事件は関連するものとされ、事件の犯人と思われる前途有望な若者が逮捕された。しかし、マキャルヴィ刑事は若者が犯人ではないと思い続けていた。そして、その若者が釈放された時、また事件は繰り返された。
ジュリー警視の部下ウィギンズを、アメリカに憧れハードボイルドを気取るマキャルヴィが連れ歩くところや、メルローズがジェシカという少女に翻弄されるところが妙におかしかった。結末では、意外な人たちが姉妹だったことが判明して、驚いた。って私が鈍いだけかも。