| 年月日 | 1999年4月9日 |
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| 書店 | 文春文庫 |
| 著者 | マーサ・グライムズ |
| ジャンル | ミステリ |
| 本の出所 | 借りる |
リチャード・ジュリー警視シリーズで、この本もこめさんからお借りしました。ありがとうございます。
ジュリー警視が恋をした女性が自殺した。彼女の息子アレックスは母親が自殺したのではないと信じた。ジュリーは殺人犯の疑いをかけられ身動きがとれず、メルローズがアレックスの曾祖父の家に図書館員として潜り込む。
今回のお話は初めて犯人の予想が当たりました。すごく珍しいことです。まあ、それはともかく盗癖のある視力のいい老女レディ・クレイが可愛かったです。お金に困った図書館員として、みすぼらしく見える服にアルマーニを選んでしまうメルローズもお茶目です。いつも通り事件自体も結末も凄惨なのに、こんなに登場人物の動向ばかり楽しんでしまっていいのかなと思ったりもします。