「酔いどれ家鴨」亭のかくも長き煩悶







本のデータ
年月日 1999年4月17日
書店 文春文庫
著者 マーサ・グライムズ
ジャンル ミステリ
本の出所 借りる





引き続き、こめさんよりお借りしました。リチャード・ジュリー警視シリーズです。 順番通り読んでいるつもりが、これを途中で飛ばしていました。気づいたときはすごくショックでした。

シェイスピアゆかりの地に、裕福なアメリカ人のツアーがやってきた。そのハニーサックル・ツアーに参加している女性が三人惨殺され、男の子が一人不明になってしまった。偶然ジュリーは捜査に加わることになり、叔母のアガサの一族をもてなすために同じ場所にホテルを借り切っていたメルローズも協力することになる。

メルローズがアガサにびしっと言うシーンが始めて出てきたような気がして、すごく爽快でした。あと、誘拐された男の子の態度がなかなか凛々しかったのも気に入りました。でも、今回の殺人事件の殺され方は、かなり凄惨だったかも。殺された人は厭な奴ばかりだったのですけれど、真相がわかったら可哀想になってしまいました。



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