| 年月日 | 1999年5月15日 |
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| 書店 | 文春文庫 |
| 著者 | マーサ・グライムズ |
| ジャンル | ミステリ |
| 本の出所 | 借りる |
リチャード・ジュリー警視シリーズ13?作目。面白いし、まだ残っているからゆっくり読めるという気持ちと、他人様の本だから長く借りていてもいいのかという気持ちがこもごもでございました。長い間、貸して下さって、ありがとうございました。こめさん。
トイレの遺跡の中で銀細工師であるアメリカ人女性が死亡した。マキャルヴィは、同じ頃亡くなったタピスターと、テート・ギャラリーで老婦人が急死した事件と全部が繋がっていると直感(?)し、ジュリーに捜査の手伝いを依頼する。前作である『「乗ってきた馬」亭の再会』と時間的に近く、事件同士もつながりがある。
本筋とは関係ないけれど、メルローズが自分の惚れっぽさについて、自己分析しているくだりがすごく面白かったです。キャロル・アンへのおみやげを空港の女性に渡してしまったジュリーがアパートでどんな災難にあったのか、気になるところです。