天使の屍







本のデータ
年月日 1999年6月06日
書店 講談社
著者 貫井徳郎
ジャンル
本の出所 図書館





一冊間をあけてからと思ったのですが、我慢できなくて読んでしまいました。貫井氏の文章は、今の私の波長に合いすぎです。あらすじを書いてみたのですが、思い切りネタ晴れになったので削除しました。

自殺は復讐だと聞いたことがある。それはささやかながら自分でも実感できる部分がある。今では、何に復讐したかったのか、それが果たして復讐に成り得たのか、無意識の心の影に気づいた。そんなことを考えながら、夢中になって読んだ。主人公の強さが、結末のやりきれなさを救っているような気がした。



読んだ本1997へ