| 年月日 | 1999年08月23日 |
|---|---|
| 書店 | 新潮文庫 |
| 著者 | スティーブン・キング |
| ジャンル | ? |
| 本の出所 | 図書館 |
まなみさんよりお薦め(?)いただきました。映画はギャグっぽい要素もあるとのことですが、ビジュアルにはわりと弱いので、下調べのために図書館から借りてきました。映画はやっぱりちょっと不安。。。。。。
狂信者の母に育てられたキャリーは、生理になった日から、テレキシネスが強くなった。そして、復讐のためにキャリーは街を破壊する。
生理の描写が生々しくて、作者は男だったよなと思ってしまいました。ま、それはともかく、キャリーという女の子が可哀想でたまりませんでした。でも、こんなことを言っている私自身、実際こういう女の子が周囲にいたら、一緒にみんなとからかったり、偽善ではない態度で接することができただろうかと、やり切れなくなりました。そんなわけで、スーにはすごく共感できました。作品としては、荒削りでなんとも入り込みにくい部分も多かったのですが、描かれている少女たちの心がとにかく痛い小説でした。