| 年月日 | 1999年09月22日 |
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| 書店 | 早川文庫 |
| 著者 | レイモンド・チャンドラー |
| ジャンル | ミステリ? |
| 本の出所 | 古本屋で購入 |
愛する貫井さんの小説が、これに似ているというので、読むことにしたのですが、最近では一番苦戦しました。
銀髪の酔っぱらいテリー・レノックスを拾ったマーロウは、なぜかその後もテリーと飲むことになる。友情さえ感じていた。そんなある日、テリーは妻が死んでいるとマーロウのところに逃げ込んでいた。テリーの無実を信じるマーロウは彼の逃亡に手を貸すが、その後思いもよらない事件に巻き込まれる。
とにかく読むのが大変だったという印象でした。狂った人がたくさん出てくるのは好みなんですが、世間でも大人気のマーロウがどうもタイプじゃなくて、感情移入できませんでした。っていうより、彼の行動や性格がどうしてもわかりません。なんて書くと、めちゃくちゃ敵を作りそうですが、まあ馬鹿な奴が吠えているとでも思って下さい。さらば愛しき女よの方が読みやすかったかも。