| 年月日 | 1999年12月12日 |
|---|---|
| 書店 | 角川書店 |
| 著者 | 貴志祐介 |
| ジャンル | ? |
| 本の出所 | 借りる |
まなみさんにお借りしました。ありがとうございました。
腰巻きに日本版「罪と罰」と書いてあったけれど、そういう善悪の問題や罪の意識に苦しめられるというところよりも、破滅の美とか少年の心理の切なさと怖さをより強く感じてしまいました。なんとなく三島由紀夫っぽいと言ったら、失礼でしょうか?結末は、思いっきり予測通りでしたが(珍しく)、主人公になぜか共感してしまい、一気に読んでしまいました。もしかしたら、私の中の少年という観念を満足させる要素が大きかったのかも。