| 年月日 | 1999年12月21日 |
|---|---|
| 書店 | 早川書房 |
| 著者 | イアン・ランキン |
| ジャンル | 警察小説? |
| 本の出所 | 購入 |
図書館に行けるようになるまで待てそうになかったので思い切って買いました。
問題ばかり起こしているリーバスは、ナチスドイツ関連の戦犯と言われる老人の捜査を命じられるが、キャンディスという不法入国の娼婦と関わったことから、ギャング同士の抗争に巻き込まれる。
今回は社会への怒りや結末の虚しさというより、娘サミーへのリーバスの愛情になんともいえない暖かさがありました。自分が父親失格で人間失格と考えるリーバスの自分のあり方への悩みと、ところどころに挿入されるサミーが子どもの頃の回想シーンが切なかったです。特に一番最後のところは「やられた!」という感じでした。