| 年月日 | 2000年01月23日 |
|---|---|
| 書店 | 角川ホラー文庫 |
| 著者 | ピーター・ストラウブ |
| ジャンル | ? |
| 本の出所 | 古本屋で購入 |
戦争に行った人間特有の心の傷、そして、幼い頃に受けた心の傷。心の傷が謎の鍵。自分の心の傷を正しく認識できるだろうか?傷と気づかないくらい自分となっていたとしても。些細なことを、やれトラウマだとか、自分の弱点はこれだとか、自分を甘やかしたくはないけれど、本当に深い心の傷を冷静に認識できなければ、狂気という方向に行くのだろうか?読み終えてから、そんなことを考えながら、「ぞうのババール」と「おうさまババール」の絵本を立ち読みした。ココという存在は重い罪を犯してはいても、なんて切ないんだろう。