| 年月日 | 2000年03月27日 |
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| 書店 | 集英社文庫 |
| 著者 | クライヴ・バーカー |
| 本の出所 | 古本屋で購入 |
とりあえず、買っておいて、途中を揃えてから読もうと思ったのに、我慢できずに読んでしまいました。
死は死なればなり
侵略者の血を
血脈のトワイライト・タワー
ラスト・ショウ
血の本
の5編からなる短編集。
表題作の「ラスト・ショウ」と、血の本の締めくくりとなっている「血の本」には、奇妙に美しさを感じた。この本を読んでいると、美しい光景を描けば美しい小説となるわけではないのだなと思う。美しいと感じるのは、書き手の美意識が自分の感覚にマッチするかどうかというエゴイスティックな要素があるのかもしれない。