花粉戦争







本のデータ
年月日 2000年04月22日
書店 ハヤカワ文庫
著者 ジェフ・ヌーン
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ゆみなさんにお借りしました。ありがとうございました。

花粉症の季節には大変ふさわしいSF小説でした。理屈はあってないようなものなのだけれど、夢が現実を支配すること、トリップすることの描き方が、退廃的かつ奇妙なところで現実的に感じられた。夢を見られないシビルという登場人物も魅力的だ。そんなわけで途中までは夢中で読んだだけに、結末部分の夢の存在を謎解きしていくところでそれが急に陳腐に成り下がったような感覚がしたのがちょっといやだった。




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