| 年月日 | 2000年05月06日 |
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| 書店 | 角川文庫 |
| 著者 | 稲見一良 |
| 本の出所 | 古本屋で購入 |
人狩りをテーマにしたハードボイルド小説。まだ稲見さんの文章に対するダンディズムが完成していないと勝手に感じてしまいました。男だ男だ男だ〜!っていう雰囲気がものすごく嫌で最後まで我慢できるかなと思ったのだけれど、途中でちょっと慣れてきて、結局最後はほろっときてしまいました。やっぱりブルみたいな男の描き方は天才的だなと思いました。もしも、この本が発行された年に読んでいたら、男だから云々っていうのはそれほど気にならなかったし、そこにむしろ惚れたと思うんですけれど。