| 年月日 | 2000年05月18日 |
|---|---|
| 書店 | 扶桑社ミステリー文庫 |
| 著者 | クライヴ・バーカー |
| 本の出所 | 古本屋で購入 |
冒頭を読んでいた時は、この話を四冊も続けるのかと内心うんざりしていたのだが、杞憂だった。 文章表現と固有名詞の美しさと中性的なエロティシズムに満ちたなんとも美しいファンタジー。性愛についての描き方がなんともバーカーらしい。
メロウ・タイタイ
ナイサイ・ニルヴァーナ
………
読んでいる間中、そして読み終わった今も、
物語に出てくる表現や固有名詞がぐるぐる回り、
途中でもう一度好きな場所に戻っては読み返してしまう。
物語の輪に囚われてしまったのかもしれない。