| 年月日 | 2000年07月24日 |
|---|---|
| 出版 | 集英社文庫 |
| 著者 | クライヴ・バーカー |
| 本の出所 | 購入 |
収録作品:
・セルロイドの息子
・髑髏王
・好色家業・屍衣の告白
・生贄
・魂の抜け殻
血の本の中では一番お下劣な感じ。とにかく感じられる臭気がすごくて、読んでいる時にゴミの回収車に出会った時はとても辛かった(苦笑)。もし、臭気の中にリリカルな部分がなかったら、冬まで読むのは待つことに決めたと思う。
セルロイドの息子と髑髏王は荒唐無稽で趣味じゃなかったけれど、生贄の最後のシーンは不思議な美しさがあったと思う。(よく考えると全然美しいものじゃないって)。好色稼業・屍衣の告白の最後のブラックユーモアの効いている終わり方も印象的だった。