| 年月日 | 2000年08月05日 |
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| 出版 | ぶんか社 |
| 著者 | 牧野 修 |
| 本の出所 | 図書館 |
特に怖い話でもないし、スプラッタな描写も過激というわけじゃないのに、とにかく精神的に気持ち悪いホラー小説。読んでいると、通勤電車の中でふらっと意味も理由もなく、死のうかなとか軽く思っちゃう話だ。今の精神状態がよくなかったのか、小説自体にそういう力があるのかはわからないけれど、やばい小説だった。ネタ晴れになってしまうから、詳しいことは書けないのだけれど、存在しない者の心理と、存在しない者を存在すると簡単に信じさせてしまう存在がなんとなく怖い。関係ないけど、著者の写真も怖い。