電脳猟奇







本のデータ
年月日 2000年08月19日
出版 ぶんか社
著者 友成純一
本の出所 図書館





図書館でまさかこの人の本を見かけるとは思わなかったので、驚きの余り無意識に借りてきてしまいました。

厳しいことを言うと、気持ちの悪い描写や、怖い設定と文章だけで物足りない感じでした。スプラッタ系のホラーだからと言って、気持ち悪いものが出てくればいいってものではなくて、著者の中の自分のエッセンスがうまく入っていて欲しいというような、ちょっと生意気な感想を持ちました。無常感のある終わり方なんですけれど、無常というより尻切れとんぼと思ってしまうのは、読解力がないからなのか、この著者と相性が悪いだけなのかはちょっとわかりません。とは言っても、ブラックジョークがうまく利いているところも多く、結末が物足りなかったから嫌い!とも決めつけられないです。




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