| 年月日 | 2000年09月04日 |
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| 出版 | 新潮文庫 |
| 著者 | スティーブン・キング ピーター・ストラウブ |
| 本の出所 | 古本屋で購入 |
あらゆるファンタジーと、ハックルベリィ・フィンの冒険がベースになっているファンタジー。タリスマンを、母のために手に入れる旅に出たソーヤー少年の成長物語でもある。かなり泣きが入る場面があって、電車で読むには大変危険な本だった。特に旅の途中でもう駄目だと思ったソーヤー少年がスピーディに再会する場面と、ウルフに関係するある場面は、私の気持ち的には結末よりもボルテージが上がってしまい、久しぶりに泣いてしまった。猥雑な中(気持ちの悪い場面や猥褻な表現は非常に多い)で綺麗なもの(最近鈍感になりつつある涙腺を刺激してしまう)を探す楽しみ、発見する楽しみがあって、本当に読み応えがあった。