| 年月日 | 2000年10月12日 |
|---|---|
| 出版 | 講談社 |
| 著者 | 藤堂志津子 |
| 本の出所 | 図書館 |
主に恋愛に傷ついて恋愛に深入りしなくなった30代の女性を描いた7つのお話からなる短編集。全部掲載雑誌が違うのに、全体の雰囲気が揃っているのがとても不思議。私としては、どれも可もなく不可もなくという感じでした。男に縁がない私でも、身につまされなくて、気軽に読めました。年下の男性の避難場所になっている女性が主人公の「感謝祭」がなんともおかしくて好きです。都合よすぎ大賞(勝手に決める)は「捨てる女」でしょう。途中まではすごく面白かったのに、結末が好きじゃないです。いや、ある意味好きなんだけど、育ちの悪い私にはこういう友達とか男性がいるとは思えませんね。