| 年月日 | 2000年10月22日 |
|---|---|
| 出版 | 新潮社 |
| 著者 | 北村 薫 |
| 本の出所 | 図書館 |
母と娘のふれあいを描く12の短編集。きっと、素直な心で読めたら、なんていい本なんだろうと、周囲に言いふらしまくったに違いありません。14年前に読みたかったかも。それでも、お涙頂戴系の話以外はいいなと思えました。表題作は、題名がいやだったのですが、お話自体は可愛くて、軽く吹き出してしまいました。同じ理由でダオベロマンと、連絡帳や、あらいぐまの話も好きです。でも、母と娘ものって、読むのがつらいです。自分のカラーに合わなくて我ながらいやなんですが、どうも切なくなってきて、涙ぐんでしまいます。