| 年月日 | 2000年11月02日 |
|---|---|
| 出版 | 朝日新聞社 |
| 著者 | 藤本ひとみ |
| 本の出所 | 図書館 |
ナポレオンがエルバ島に島流しにされていた時代を、若い盛りをフランス革命に翻弄された元美貌の司祭とマリー・アントワネットの遺児マリー・テレーズが、マリー・アントワネットが国選弁護人を通じて、マリー・テレーズに託した遺書を読むことにより変わっていく様子を描いた物語。正直言うと読む前は、藤本ひとみさんだから借りてきた本であって題名にもそそられなかったし分厚さにも視覚的にうんざりしていた。だけど、遺書だけで三人の人生を修正してしまうという嘘臭い設定にも関わらず、読み終わるまでそれに気づかないで読んでしまった。陳腐だけど、一言。「面白かった。」