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FSNtCopy



Version 1.0.0.0
Last update: 2014/10/27

ダウンロード

32bit版
fsntcopy_x86_1.0.0.0.zip (4KB)

64bit版
fsntcopy_amd64_1.0.0.0.zip (5KB)

説明

ユーザーモードのNTネイティブプログラムとして実行されるファイルコピーコマンドです。

このプログラムはコマンドプロンプトやエクスプローラからは実行できません。
通常は、以下のレジストリに登録してシステムの起動時に実行します。「使用方法」を参照してください。

HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Control\Session Manager

    BootExecute (REG_MULTI_SZ)
    または
    SetupExecute (REG_MULTI_SZ)

---使用方法---

  1. Windowsディレクトリ(%SystemRoot%で示される、例えばC:\Windows)にfsntcopy.exeをコピーします。

  2. レジストリエディタを開き、上記のエントリを編集します。
    HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Control\Session Manager

    BootExecute (REG_MULTI_SZ)
    または
    SetupExecute (REG_MULTI_SZ)

    BootExecuteやSetupExecuteはREG_MULTI_SZ形式ですので、行単位に実行コマンドを編集します。
    fsntcopyの場合、例えば次の様にコマンド行を追加します。

    fsntcopy -o \??\c:\xxx\foo.txt \??\d:\yyy\foo.txt

    この例では、C:\xxx\foo.txtファイルをD:\yyy\foo.txtにコピーします。コピー先ディレクトリ'yyy'はあらかじめ作成しておく必要があります。コピー先ファイル名も指定する必要があり、省略できません。

    空白を含むパス・ファイル名の場合、全体をダブルクォーテーションで囲ってください。

    ファイルパスの指定には、NTネイティブの名前空間を使用します。Win32のドライブパスではありません。ドライブパスを使用する場合、指定例の様に接頭語として"\??\"を忘れずに付けてください。

    この画面は、レジストリエディタでの指定方法の例を示します。



  3. Windowsを再起動します。

    その他、コピー動作の詳細に関しては、以下の「補足」を参照してください。


---補足---
  • 以下のオプションが指定可能です。
    -oコピー先ファイルが存在した場合上書きします。このオプションを省略した場合、コピー先ファイルがするとコピーは失敗します。

  • ワイルドカードは使用できません。

  • 日本語のファイル名はコピー実行中に画面に表示できずゴミが表示されますが、表示上の問題だけでコピーは可能です。

  • BootExecuteに指定して実行した場合、LocalSystemアカウントで実行されます。

  • アクセス記述子は操作しません(コピーされません)。

  • コピー元にリンクファイルを指定した場合、ターゲットのファイルがコピーされます。

  • 代替ストリームはコピーされません。

  • スパースファイルなど特殊なファイルの場合、コピー先に属性を移すことは出来ません。
動作環境
Windows 10,Windows 8/8.1,Windows 7,Windows Vista
32bit/64bit版 ネイティブ環境

インストール/アンインストール方法
  • 書庫ファイルをダウンロードし、適切な場所に展開してください。
  • アンインストールは展開したファイルを削除してください。レジストリ他に情報を保存しません。
履歴
2014/10/271.0.0.0 初版公開。