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FSVolumes



Version 1.0.3.0
Last update: 2017/5/4

ダウンロード

32bit版
fsvolumes_x86_1.0.3.0.zip (25KB)

説明

ローカルボリュームの情報を表示するコマンドコンソールプログラムです。オプションでMS-DOSドライブマッピングや物理デバイス名などを表示できます。
ボリュームの情報を表示する基本モードでは次の様な内容を表示します。

Device Pathデバイス名 (NTオブジェクト名前空間の名称)。
Volume Nameボリューム名。
Driveドライブ名
Hardwareボリュームの存在するハードウェアの名称。
File Systemファイルシステムの名前。
Volume Labelボリュームラベル。
Serial numberシリアルナンバー。
※以下は/detailオプションを付けた場合表示します。
Sizeボリュームのサイズ。
Total Unit合計アロケーションユニット数。
Available Unit利用可能なアロケーションユニット数。
Bytes/Sectorセクタあたりのバイト数。
Sectors/Unitアロケーションユニットあたりのセクタ数。
Max Name Lengthファイルシステムで扱えるファイル名の最大長。
Creation Timeボリュームの生成日時。
Attribute Flagsボリュームのファイルシステムがサポートする属性。
DeviceTypeデバイス種別。
Characteristicsボリュームの特性を示すフラグ。
Object Idボリュームを識別するオブジェクトID。

コマンドライン
fsvolumes
fsvolumes [/detail] [[[device name]...]|[[drive name]...]|[[volume name]...]|[[enum type]...]]
fsvolumes /od [[[device name]...]|[[volume name]...]|[[volume name]...]]
fsvolumes /ov [[[device name]...]|[[volume name]...]|[[volume name]...]]
fsvolumes /om [[[device name]...]|[[volume name]...]|[[volume name]...]]
fsvolumes /op|/opm
fsvolumes /or
fsvolumes /oh|/ohi
fsvolumes /?

オプションを付けないで実行した場合、認識可能なすべてのボリュームの基本情報のみを表示します。

/? ヘルプを表示します。
/detail ボリュームの詳細情報を表示します。表示を選択するパラメータを指定できます。
例)
fsvolumes /detail c:
C:ドライブの詳細を表示します。

fsvolumes /detail harddiskvolume1
\Device\HarddiksVolume1の詳細を表示します。

/od デバイス名を表示します。デバイスを選択する為にドライブ名かボリューム名またはデバイス名をパラメータで指定できます。指定が無い場合はすべてのデバイス名を表示します。
例)
fsvolumes /od c:
C:ドライブのデバイス名を表示します。

/ov ボリューム名のみを表示します。ボリュームを選択する為にドライブ名かデバイス名またはボリューム名をパラメータで指定できます。指定が無い場合はすべてのボリューム名を表示します。
例)
fsvolumes /ov c:
C:ドライブのボリューム名を表示します。

/om ドライブのデバイスとボリュームのマッピングを表示します。ボリュームを選択する為にドライブ名かデバイス名またはボリューム名をパラメータで指定できます。指定が無い場合はすべてのドライブ名を表示します。
例)
fsvolumes /om C:
C:ドライブにマップされているデバイス名とボリューム名を表示します。

fsvolumes /om HarddiskVolume2
HarddiskVolume2にマップされているドライブ名とボリューム名を表示します。

fsvolumes /om {362f56f7-d8f6-11e4-832f-806e6f6e6963}
ボリューム{362f56f7-d8f6-11e4-832f-806e6f6e6963}にマップされているドライブ名とデバイス名を表示します。

/op PhysicalDrive(物理ディスク)の一覧を表示します。
/opm PhysicalDriveの一覧と、それに含まれるボリュームデバイス名を表示します。
/or レジストリの'MountedDevices'キーの内容を表示します。非アクティブのものも含めPCのボリュームマウント情報が表示されます。以下の様にハードウェアを識別する文字列か、NT4形式のパーティション情報を表示します。

<ボリューム識別子> <ハードウェア識別子>
または
<ボリューム識別子> <パーティションシグニチャ> <パーティション開始オフセット>

/oh ディスクデバイスの製品名を表示します。過去に認識されたデバイスも含まれます。アクティブなデバイスには 名前の先頭に'*' が付きます。
/ohi /ohオプションで表示される内容に加え、デバイスのインストール日時とアクティブなデバイスを使用しているボリューム、ドライブの名前を表示します。(インストール日時はWindows Vista以降で表示できます)
device name 表示したいボリュームをオブジェクトデバイス名で指定します。
以下の名前が使用できます:

harddiskvolume<nn>
volume<nn> ("harddiskvolume"と同じ)
cdrom<nn>
floppy<nn>
<nn> はデバイス番号(省略可)。

- または -

任意の文字列

任意の文字列 にワイルドカードが使えます。

例)
fsvolumes volume1
\Device\HarddiskVolume1を表示します。

fsvolumes HarddiskVolume1*
\Device\HarddiskVolume10,\Device\HarddiskVolume11など、\Device\HarddiskVolume1*をすべて表示します。

fsvolumes cdrom
CD-ROMデバイスをすべて表示します。
enum type 表示したいボリュームをバス列挙子名で指定します。
以下の名前が使用できます:

ide
usb
scsi

例)
fsvolumes usb
USB接続のデバイスを表示します。
volume name 表示したいボリュームをボリューム名形式で指定します。
これは、GUIDの形式で指定します。

{xxxxxxxx-xxxx-xxxx-xxxx-xxxxxxxxxxxx}

名称にワイルドカードが使えます。

例)
fsvolumes {12345678-9ABC-DEF0-1234-123456789ABC}
GUID部分に完全に一致するボリューム名、\\?\{12345678-9ABC-DEF0-1234-123456789ABC}が割り当てられたボリュームを表示します。

fsvolumes {*123*}
  GUID部分に"123"が含まれるボリュームを表示します。
drive name 表示したいボリュームをドライブ名形式で指定します。

例)
fsvolumes c:
  C:ドライブのボリュームを表示します。

動作環境
32bit版
Windows 10,Windows 8/8.1,Windows 7,Windows Vista,Windows XP,Windows Server 2003
インストール/アンインストール方法
  • 書庫ファイルをダウンロードし、適切な場所に展開してください。
  • アンインストールは展開したファイルを削除してください。レジストリ他に情報を保存しません。
操作方法
fsvolumes.exeをコマンドプロンプトから実行してください。

履歴
2017/5/41.0.3.0 /oh,/ohiオプションを追加。
2016/12/151.0.2.2 Windows XPで実行すると「プロシージャエントリポイントが見つからない」と表示され起動できない不具合を修正(1.0.2.0より発生)。
2016/8/251.0.2.1 /orオプションで表示される開始オフセットが16進数を示す表記にも関わらず値は10進数で表示される不具合を修正。
2016/5/181.0.2.0 以下の機能を追加。
  • /orオプションを追加。
  • ライブは存在するがボリュームGUIDの割り当てがない場合(e.g. MicrosoftのVirtual CD-ROM)でもドライブを扱える様にした。但しsubstで割り当てたドライブも見えます。
2014/11/81.0.1.0 /om,/opオプションを追加。
2014/9/51.0.0.1 以下を変更。
  • Hardwareの表示などをスパンボリューム,ストライプボリューム,ミラーボリュームの形式に対応。
  • Windows 8のCharacteristics,Attribute Flags,Device Typeを追加。
2014/9/11.0.0.0 初版公開。