『怪奇!世にも不気味な都市伝説』発売中!

KAWADE夢文庫より『怪奇!世にも不気味な都市伝説』(山口敏太郎著)が発売された。  
著者の山口氏は有名な妖怪サイト運営者としても名高いが、その他にも妖怪研究家の
ネットワーク作りや、妖怪祭りのイベントを企画するなど、その仕事ぶりには驚かされるばかりだ。
ここ最近相次いで興味深い著作物が出版されており、これからも山口氏の活躍から目を離せない。

『怪奇!世にも不気味な都市伝説』  KAWADE夢文庫 
山口 敏太郎 著
ISBNコード 4-309-49543-5
税込価格 540円    2004年7月20日発売
*興味のある方はこちらをどうぞ

(2004年7月23日)




現代語訳『南総里見八犬伝』発売

河出文庫より、現代語訳『南総里見八犬伝 上・下』(曲亭馬琴、訳:白井喬二)が発売された。
馬琴が28年かけて完成させた伝奇小説の名著を、現代語で手軽に読むことができるようになった。
最後まで一気に読ましてしまう筆力は流石で、さらに作品中には挿絵が付いているのも嬉しい。

(2004年2月16日)




文藝別冊『岡本綺堂』発売中!


河出書房新社の文藝別冊(KAWADE夢ムック)シリーズより『岡本綺堂』が発売となった。
綺堂といえば、日本のシャーロックホームズとまでいわれた『半七捕物帳』シリーズや幻想的な『青蛙堂鬼談』、
『玉藻の前』などの怪談・伝奇小説、それに歌舞伎の戯曲作家としても活躍したことでも知られている。
特に今回のものには、単行本未収録作品が収録されているのも嬉しい。
最近では、河出文庫はもちろん、ちくま文庫や学研M文庫、光文社などでも、綺堂ものを読むことが出来るので、
まだ未読の方はこの機会に、ぜひとも読んで欲しい。

●手軽に読める本
『伝奇ノ匣2 岡本綺堂 妖術伝奇集』東雅夫編(学研M文庫)
『怪奇探偵小説傑作選3 岡本綺堂集』日下三蔵編(ちくま文庫)
『半七捕物帳 新装版』(全6巻)岡本綺堂(光文社時代小説文庫)
『「半七捕物帳」江戸めぐり』今井金吾(ちくま文庫)
『「半七捕物帳」大江戸歳時記』今井金吾(ちくま文庫)
『綺堂随筆 江戸の思いで』岡本綺堂(河出文庫)
『綺堂随筆 江戸のことば』岡本綺堂(河出文庫)
『江戸東京物語』岡本綺堂(河出文庫)
『世界怪談名作集』(上・下巻)岡本綺堂編・訳(河出文庫)
『綺堂随筆 江戸っ子の身の上』岡本綺堂(河出文庫)
『岡本綺堂日記』(青蛙房)

(2004年2月8日)